Honeymoon Diary

2003/6/14(Sat) * Wedding Day 1 *

7:00 時差ぼけのせいか、昨日遅かった割には、寝坊せず。とりあえず、朝食へ。
ハウスウィザウトキーのブッフェは、オムレツやフルーツなどいろいろあって美味しそうだったけど、ドレスで頻繁にトイレに行きたくなったら困るので、軽めに済ませた。
戻って、軽くシャワーを浴びて、バスローブを着て準備完了。

9:00 あとはMIHOさんを待つだけ。…と思って余裕でいたら、なんとストッキングが伝線してしまった!
慌てて履き替えていたら、タイミング悪くMIHOさん到着(ドアはルームメイク中で開けっ放しだった)。実は、ロビーから電話をしてくるはずだったのに、ダンナが、インターネットをしようとずっとダイアルアップをしていたため、電話がつながらなかったらしい。MIHOさん、すみません…。
いつのまにかブーケも届いていた。可愛い!

MIHOさんは早速メークに取り掛かる。私は慣れないため結構緊張。 でも、どういったかんじにするか、とかいろいろ聞きながら、手際よく準備をすすめていく。うわさどおりの上品な方で、いろいろお話をしてくれながら、緊張をほぐしてくれた。

ちなみに、結局風邪は治らず、私の声はガラガラ。「実は風邪を引いてしまって…」というと、「昨日電話のときも気が付いていたけど、地声かもしれないので聞いちゃいけないかと思ったのよ…」と。気遣いもさすがだなー。そして、「いつも、花嫁さんにはいっぱい元気をもらっているので、今日はのんさんにパワーを分けてあげますよ。」って元気をもらった♪

セットをしながら、ネイルもしてもらった。シルバーのラインストーンをつけて、薬指にはピンクのお花をつけてもらい、とても可愛いネイルの出来上がり!(写真をとり損ねてしまったのが残念)

10:00? いつのまにか、TOMOさんもやってきて、小物の撮影などを始めていた。ちょうど、クマを取り出したときに片手が挙がっていて、「やあ」っていっているよ、かわいいわね〜とMIHOさんがおっしゃり、かなり気に入ってくださってようで、ちょっとうれしい!頑張った甲斐があったな〜。

ホテルの部屋を出発 そうこうしながら、いよいよメークに。メークしている途中は、部分的なので、こんなんで大丈夫なの???とかなり不安だったが、出来上がるにつれ、だんだんいいかんじに。メークアップアーティストって素晴らしい!

いつのまにかダンナも着替えを完了していて、タキシードになっていた。実は、かなりほっとかれて時間をもてあましていたらしく、インターネットもうまくいかなかったので、手持ち無沙汰だったみたい。
そして、私もドレスを着て、ヘッドピースなどをつけて、きれいな花嫁出来上がり!

その後、部屋でも何枚か写真をとってもらい(このときは、かなり笑顔もこわばっている)、あわただしく部屋を出発。

11:00? 1Fに下りて、MIHOさんとはロビーでお別れ。ゆっくりご挨拶もできず、あわただしいお別れだった。MIHOさんどうもありがごうございました。
ハレクラニでも写真を撮って欲しいとお願いしていたので、出発前に中庭、ロビーなどで写真をとってもらった。家族もちょうどその頃やってきて、私たちが写真をとっているのをみて、歓声をあげながら、みんなでTOMOさんと一緒に写真をとってくれた。
今日は私たちが主役とはいえ、みんなに写真を撮られるのはちょっと気恥ずかしい。

11:15 おそらく、少し予定より遅れて、ホテルを出発した(と思う。TOMOさんがすこし急いでいたので。)リムジンの中でも、相変わらず写真撮影が続いていて、まだ恥ずかしさが取れない。

11:35 いよいよ教会に到着。すでにビデオカメラが回っていて、入り口脇の控え室で、牧師さんのお話を聞く。少し待って、リハーサル開始。リハーサル中も、別のアングルから写真撮影、ビデオ撮影をしているので、時々「ここで止めて」とポーズがかかる。
参列者も、リハーサル中は撮影OKなので、思いっきりみんな写真をとっていた。カメラマンの邪魔になるんじゃないか、というほど。いや、絶対邪魔になっていたと思う…。
ひととおり、リハーサルを終えて、説明を聞いたけど、まあそんなもの覚えられるわけもなく、本番に向けて、私と父は入り口にスタンバイ。感動して泣かないかが一番心配だったけど、それどころではなさそうなので、一安心。と思っていたのに…。

11:55 本番直前、緊張の父と娘 本番まで、あと5分くらいだったか。父と一緒に本番が始まるのを待っていた。教会内は微妙に暑く、そして緊張していたので、タラ〜リと汗が流れてきた。グローブでちびちび拭いていたら、父がハンカチを差し出し、「ほら、拭け」といってくれた。でも、拭いても拭いてもじわじわと汗がでてきはじめた。や、やばい。と、焦ると余計に汗も出る。最悪…。

12:00 パイプオルガンの音とともに、歌手が歌いはじめ、いよいよ本番。合図があり、バージンロードを歩き始めたが、このときはもう、メークが崩れていないか、顔中に汗が流れてきているのではないか、とすでに心ここにあらず。

後から聞いたことだけど、父は新郎との交替の場面では感極まって涙していたそう。もちろん、私はまったく気が付かず。もしかしたらあのハンカチも涙と思っていたのかも!?

バージンロード入場 牧師様の話中は我慢していたが、指輪の交換の前に、たまりかねて、ティッシュをもらった。私が額と鼻の頭などを拭いていたら、ダンナは、いいというのにもかかわらず、なんと首筋まで拭いてくれた。「やめてー、いいよー…。」と小さい声でいったが、しっかり拭いてくれた。後で聞くと、中途半端に拭いてもどうせまたでてくるから、という親切心らしかった。涙を拭いていると思っていた家族はびっくり。後で笑われた。

残念ながら、それでも汗はとまらず、結局お祈り中も、誓いの言葉も、最後の退場も、ずーっとうつむいてしまっていた。自分の頭の中では、鼻の頭や下に汗の玉ができていて、メークも崩れている気がしてしょうがなかったので、ああこんな顔で写真やビデオに、と思うと顔が挙げられなかった。

退場して、母からハンカチを借り、汗を拭いて、ようやくほっとした。じつは、背中も汗びっしょりだったが、その後の、結婚証明書のサインとか、記念撮影のころには汗も引き、あっけなく結婚式が終ってしまった。あれだけ挙式中は暑く感じたのに、不思議。やっぱり緊張しすぎていたんだろうか。

というわけで、正直なところ、挙式の内容はほとんど覚えていない。後で、写真とビデオを見ながら、ああ、そうだった、そうだった、と思い出したようなかんじ。 写真などがいまいちだったのも悔やまれるけど、せっかくの結婚式を楽しむことができず、余り覚えていないのが、一番残念。私って何て馬鹿なんだろう…。