ショートベールの作り方
ケミカルレースを使った、ショートベールの作り方です。>>PDF版はこちら(486KB)
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材料(前60cm, 後ろ80cmの場合)
※カッコ内の金額は私が作ったときの参考価格です。作り方
- 型紙を作ります。
半径60cmの4分の1の円の型を取ります。カレンダーとか、厚手の広告をテープで貼って使えば十分です。
コンパスなんてないと思いますので、メジャー等を当てながらぐるっと円を書くだけ。
この半径(60cm)が前フェイスベールの長さになります。フェイスベールの長さを変えたい場合は、半径を調整します。あまり長いと、ギャザー分が少なくなますし、短いと顔にかからないので60〜70cmくらいがちょうどいいと思います。
実際にカレンダーの裏で型紙を作ってみました。ペンで線を引いたところです。後は、線に沿って切るだけ。
- 布を型紙どおりに裁断します。
チュールレースの角に、先ほどの型紙を当てて、四隅を丸くカットします。
レースの場合は、端がレースで隠れるので、多少曲がってもそれほど神経質になる必要はないです。切りっぱなしの場合は、ここがポイントですので綺麗に切ってくださいね。
私は、長さも半分に折って4つ折りにたたんだ状態で、マチ針や洗濯バ
サミなどで型紙を直接チュールに留めて、角を4枚重ねてジョキジョキ
カットしました。買ったときからチュールは縦半分に折ってあると思い
ますので、切り終わるまではそのままにしておくと楽です。多少ずれて
いますが、あまり気にしなくても大丈夫です。
切り終わったところです。4つ折りにしている状態です。
- レースを縫い付けます。
前が60cmになるようにして、ちょうど折り目のそば(★)から縫い始めると、縫い始め、縫い終わりの継ぎ目が目立ちません。
チュールの端がはみ出さないように5mm〜1cmくらいレースを重ねて直線で縫います ミシンがけに自信のない方は、まち針で留めながら少しずつ縫ってください。 幅の細いレースは、円周の部分もそのまま縫えばよいので、一番簡単です。このタイプのレースは、ロングにしてもかわいいです。
透明な糸の場合、糸がつりやすいので、時々しごいて糸を伸しながら縫ってください。
ミシンがない方は、がんばって手縫いで縫ってください!
◆波型のレースの場合
山(波型)の部分に沿って縫っていきます。
ロングの場合、合計10m近くを手縫いというのは結構骨が折れます。これもあまり深く考えず、まち針でとめてざっくりミシンで縫っていくのが一番楽です。針目は一番大きめにしておくと、失敗しても糸をほどくのが簡単です。
角の丸い部分は、一番外側が、チュールに沿うようにして、ギャザーを寄せるかんじで、山部分を少し寄せつつ縫っていきます。
薄手の生地を縫う場合、薄紙を敷いて一緒に縫うとよい、と洋裁が得意なお友達に教えてもらいました。私は、薄紙がなかったので、そのまま縫っちゃいましたが、糸が食い込んだり、針が折れたりと、結構何度もやり直して大変でした。
◆バイアステープの場合
チュールの端を挟みこみつつ、バイアステープの端ぎりぎりを縫っていきます。少し引っ張り気味にすると縫いやすいですが、引っ張りすぎるとテープが斜めにつれてしまいますのでご注意を。
継ぎ目の部分は厚くなるため、縫いにくいです。 1本(約3m)では足りないと思うので、あらかじめ縫い合わせて、アイロンなどをかけておくほうがいいです。手芸屋さんにいくと、カットしてもらえるバイアステープも売っていますので、それなら10mをまとめて買うことも可能です。
バイアステープの継ぎ方は斜めなので、注意が必要です。(手芸の本を参考にしてくださいね)
- 縫い終わりの始末をします。
レースの場合は、レースを少し重なるくらいまで縫ったところで、重ねて縫い合わせ、返し縫いなどで糸端の始末をします。多少模様がずれててもOKです。
写真の真ん中らへん、ちょっと重なっているのわかりますか?ここが縫い終わりの部分です。これはかなりうまくいったほうですが、多少模様がずれてしまってもあまり目立たないので気にする必要はありません。 ちなみに、私は端の始末が苦手で、返し縫いだけではうまく出来ないので、普通にかた結びしてます。
レースをつけ終わるとこんなかんじになりました。
◆バイアステープの場合
バイアステープは難しいです。端っこを切った後、中に折り込んで、重ねて縫います。 最後が特に厚くなるので、慎重に縫いましょう。
- トップを縫い縮める。
60cmの部分で、中表にして折り合わせます。(裏表に注意!)
両側60cmを残した真ん中の部分をぐし縫いで絞り、コームの幅8cmまで縮めます。
立体感を出すために、ジグザグに縫っています。留める前に、絞って裏に返してみて、どんなかんじか確認してみましょう。
ジグザグに縫った後に、糸がまっすぐになるように引っ張って縮めると、綺麗に立体感がでます。ジグザグの1辺は1〜2cmくらいです。目を細かく縫いすぎると、立体感が出なくなってしまいます。
8cmに縮めた状態です。
- コーム部分を布でくるむ
縫い代を1cmくらいずつとって、縫い縮めた端をくるんでいきます。表からは見えない部分なので、端が隠れればOKです。
今回は、縮めた部分が分厚くなってしまったので、いったんミシンで抑え縫いをしています。縮めた糸が隠れるくらいに片側を先に縫い付けました。
その後、ぐるっとくるんで、反対側から端を縫います。なるべく端を縫うと、綺麗に見えます。
両端は中に入れ込み、コの字で閉じます。
- コームを縫い付ける
布でくるんだ部分に、コームを縫い付けます。コームの向きは、カーブが頭に沿うようにします。フェイスベール(前)側に、カーブを下に向けて縫い付けることになります。
1つの隙間に2目ずつくらいで縫っていきます。コームが硬いので、ちょっと縫いづらいです。
縫い終わった状態です。。
- 完成!










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